【ギター、ベース初心者】ギター、ベースが上手くなるにはSNSに投稿すると良い理由3選

しろけけ
しろけけ

記事は次のような悩みを持つ人におすすめだよ!

  • 上達するにはどうしたらいいんだろう
  • 何のためにギター、ベースを練習しているんだろう…
  • そもそもギター、ベースが上手くなっている実感がしない

こんにちは、しろけけです!

突然ですが、ギターやベースが上手くなるには何をしたら良いと思いますか??

教則本やネットに載っているおすすめの基礎練、一日8時間以上弾き続ける、理論の勉強…

いろいろ考えられます。どれも正しくやれば上達に近づくことです!

ですが、僕が一番効果を感じたことは、SNSに自分の演奏動画を投稿することでした!

僕はギター歴が5年目になる大学2年生の時に、ベースを突然弾いてみたくなり、

軽音サークルの友達に内緒で、こっそり初心者セットを購入しました。

そこで「実はベースがこんなに弾けるんだ!」と自慢をするためにインスタに動画を投稿したのがきっかけでした。

SNSに動画を投稿するようになってから、僕はギター・ベースが上達していきました!

今回はSNSに演奏動画を投稿するとギター・ベースが上手くなる理由を3つご紹介していこうと思います!

SNSに演奏動画を投稿すると上達する理由

①過去と比べて、どれだけ成長しているかを見つけることができる

SNSに投稿すると、消さない限り、必ず昔の動画が手元に残ります

昔の演奏と今の演奏を比べることができるので、〇〇日の間にレベルアップしたことを自分で見つけることができます。

どんなに些細なことでも「自分で見つけること」が肝心です。

フォームがちょっとだけ綺麗になったでもいいし、指が少しだけ滑らかに動くようになったでもいいです。

自分で見つけられた「成長したポイント」というのは、自分の良いところとして認識し、それ以降の日々の練習で意識することができます。

そうすると、小さなレベルアップが積み重なり、モチベーションに繋がります!

それの繰り返しで、ギター・ベースはどんどん上達していくのです。

②周囲の人の反応を見れる

周囲の反応はモチベーション面に非常に影響をもたらします。

X(Twitter)インスタYouTubeには、高評価あるいはいいね!というものがあります。

この周囲からの評価は、単純ですが、1つでももらうと非常に嬉しいものです。

そうなるとまた次もいい動画を撮ろう、もっと難しそうな曲を扱ってみよう、

そんなマインドになり、ギター・ベースを練習するモチベーションが生まれ、自信に変わります。

しかし中には、ダメ出しなどの批判をされる方がいます。

基本的にスルーをし、逆に「昔は下手だったけど、今はあなたよりも数倍練習したから上手くなってますよ」と言えるように努力を絶やさないことが大切です。

③自分が納得するまで弾き続けることが練習になる

SNSに動画を投稿する以上、自分で納得したものを投稿したいと思うのが大半だと思います。

納得した完璧の演奏が撮れるまで、数テイク撮る作業が必要になってきます。

自分の納得する基準に至る演奏になるまで撮り続けることこそが、上手くなるための練習になっているのです。

これは非常に大事なことだと僕は思っています。

納得いくまで本番を撮り続けよう!と意識すれば、自然に納得しない点を考え、追い込みをかけることで、ギター・ベースの上達につながってくるのです!

最後に

今回はギター・ベースが上手くなるための方法として、SNSに演奏を投稿するという手法をご紹介しました!

上手くなるためには基礎練だったり、理論の勉強だったりと当たり前のことを言うのかなと思った方もいらっしゃると思います。

もちろん基礎練や理論の勉強は非常に大事で、これらを行うと上達するのは間違いありません!

ですが、上手くなるためにはどうしても自分の成長具合に付随するモチベーションと周囲の反応が欠かせない要素となってくると僕は思います。

そこでSNSを活用し、演奏の動画を撮って、ドヤ顔するような気持ちで周囲の人に見せるのが大切なのです。

まだ下手だからとかは関係ありません!

むしろ下手であればそれこそ動画に残し、未来の上手くなった自分が見て成長したなと感じられるようにするのが得策だと僕は思います!

まずは動画に残すことから始めてみましょう!!

それでは次の記事でお会いしましょう!では!

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